今だから語る、ベッキー事件の真相と川谷絵音について。
あ…ものすごくゴシップ雑誌的なタイトルになっちゃった。
でもたまにはいいでしょ?こういうのも。とは言っても別に僕は業界関係者でもないから真相なんて知らないんだけども(←)
自分も天下のNHKさんに二分十秒も時間を割いていただき、言ってもいないことをニュースにしていただいた経験もあるので、なんだかベッキーの話、変だな?って思っている方へ、僕なりに彼女に近しい人の手記を参考に、理屈として整合性の取れたものをアカデミックに考えてまとめてブログにしましたよ、ってことで。
例の件でベッキーだけ叩かれていたのは、TVのベッキー枠が欲しい芸能事務所の根回しによるものです。
ベッキーってすごくいいタレントさんだと思うんですけども、逆に「この枠はベッキーじゃないとダメ」ってほどでも無いんですよね。
だから当然そのポジションを狙っている事務所はたくさんあるわけで。そういう事務所が、まぁいろんな交換条件とかでベッキーだけを大げさに叩くように根回しするわけです。
川谷くんがイジられてはいたけどメディアでさほど叩かれなかったのは、叩いたところで「川谷枠」なんてそもそもないしお金にならないからです。
まぁ僕は経験者側なのでハッキリ言っておきますけどそういうことって本当にあるんですよね。
で、順を追って見てみると
そもそも川谷君がファンであるベッキーに
「妻とはもう離婚の話は付いている、妻は家から出て行ってて別居状態」
と、嘘をついてディズニー行ったり、ライブの後部屋に誘ったりと、猛烈にベッキーにアタックしていたわけで
それでも「離婚するまでは交際はしません。友達のままで。」と言っていたベッキーの心を掴むために実家まで案内したりと、報道されている事案って、全部川谷君からのアクションなんですよ。
ベッキーはそれに答えてお礼を言っているだけで。まぁほんとゲスな話になりますけども男女の関係も無かったんだと思います。
だって数ヶ月も探偵つけておいて「朝帰り」やら「路上で手つなぎ」やら
「路上キス」やら一枚も撮れてないでしょ?週刊誌ってそういうの大好きじゃないですか。
その上でもう一度このやり取りみれば、ああそうなんだなって思いますよ。
週刊誌やら、一般ではベッキーが図々しいみたいな言われ方しましたけども、
「不倫じゃありません、略奪でもありません」
って別に開き直ってるわけじゃなくて本当に付き合ってるわけじゃないし、出て行ったのは奥さんの方だから略奪でもないって思ってるだけです。ね?状況判断としてその方が納得できませんか?この会話。むしろ週刊誌の言い分のほうが無理ありません?
まぁちょっとイメージ操作があまりにもひど過ぎるなって思ったんだけど、なんでこんなの信じてみんなベッキー叩いてたの?本当にそういう心理わかんない。
そもそもいい歳した独身女性なんだから誰とデートしようがいいじゃないの。ほっといてやれや。
川谷くんにしたってそう。どう観たって全身性器みたいな感じのバンドマンなんだから浮気くらいするでしょ、普通に。奥さんが可愛そうって言うかも知れないけど、僕、奥さん知らないしな。そもそも結婚する相手の素性くらい見抜いて欲しいところ。
僕らって芸術全般において、ずば抜けたセンスとか非日常的なものを求めてるんだと思うんですよね。音楽にしてもそう。
隣に住んでる普通の兄ちゃんが作ったCD買います?
やっぱり非凡なものを持っているから惹かれるわけで、そういう対象にモラルとか秩序を求めるのって矛盾してるんじゃないのって思う。
昔の芸人なんか「女遊びも芸の肥やし」なんつって公然と遊んでいたわけで、それを支える奥方達だって黙認して許したりする器のデカさがあったわけで。
それが良いか悪いかは知らないけれども、少なくともそういう非凡な才能を売っている人に関わる人はそれなりの覚悟と認識をもって居たんじゃないかってこと。
というかゴシップ語ってる暇あったら、偏見なしでマジで川谷絵音聞け。
この人本当に凄いから。もったいないよ。
ゲスの極み乙女。「ドグマン」
それはそうとテラスハウスは休日課長じゃなくて川谷くん出せばいいのに笑
あ、また炎上するか。。。。
ではでは