八屋ほのかちゃんとゲーム実況とインディーゲームの世界
グーグールル - Caution!!
どうもです。まずは一曲聴いていただきました。
・・・聴けってば。BGMでいいから。
僕の愛するaqbi事務所のグーグールルというアイドルなんですが、曲がとにかくいいです。福井シンリさんのベースライン、結構どの曲もツボなんで、車でしょっちゅうかけてます。
で、今日は音楽の話ではなく、ゲームのお話。
以前メンバーの八屋ほのかさんと、
いや、くっそ可愛いなしかし。
そして同じくメンバーの柳沢あやのさんが
いや、めちゃくちゃ可愛いなしかし。
なんだっけ?
あ、この二人がゲーム実況配信をしたんですね。
で、後半でやってたゲーム。
これSteamというゲームポータルサイトからPCでDL購入しないと遊べないゲームなんですよ。
~【まったりゲーム配信】Doki Doki Literature Club [グーグールル]より
なかなか女の子でここまで掘り下げるひと少ないと思うし、ちょっとこのゲームやってたゲーム実況者に覚えがあったので聴いてみたんですね、ライブのあとに。
はちちゃんってゲーム実況とかYouTubeで見たりするの?って。
そしたら案の定というかその実況者の動画みて、あーやん(柳沢あやの)と実況で使ったそうです。
気になる方はぜひ。
で、少し言っておきたいことがあるんですけども、ユーチューバーって流行っているからちょっと見てみたけどつまらなかった、って人多いと思うんですよね。特に僕世代だと。
でもそういう人は勘違いをしてると思うのですよね。
まずYouTubeってそもそも素人が動画あげてるだけですからね。
それからもう一つ、そう思う人って多分違法にアップロードされた動画を知らずに選んで見てる場合が多いのですよ。それになれちゃうと、やっぱり素人の動画はつまんないって感じると思う。
僕が思うに、YouTuberってその人のキャラを好きになれるか否か、の一点だと思うんですよね。だから僕ら世代からしたら、若者がなんかふざけてら・・・くらいにしか思わないのかもしれない。
と、言うことで、僕がかれこれニコニコ動画の時代から10年くらい観続けている実況者置いておきます。
牛沢さんはあまりわちゃわちゃ喋るタイプの実況者じゃなくて、わりと落ち着いた口調でふざけたことをボソっという人なので、大人でも面白く観られると思います。ブクマしておいて後で観てください。
僕めちゃくちゃ好きなんですよね、うっしー。
かつては「ゲス沢」と呼べれてたくらい、あえてふざけた選択をしていくスタイルでもあります。まぁ他の実況者との差別化をはかってたんでしょうけれども。
割と人に教えると大体みんなハマってくれるんですよ。うっしー
そう、八屋ほのかちゃんもね。
もう一回いう?
そう、八屋ほのかちゃんもね。
あ、そろそろCauthion終わったころだとおもうのでもう一曲。
グーグールル - Picked
めちゃくちゃ良くないですか?グーグールル、他にもたくさんいい曲あるんですよ。アルバム聴いてみてください。ホントいいから。
で、初めてはちちゃんと話した時に、牛沢知らないって言ってたのでオススメしておいたんですね。そしたら前回ちょううど牛沢が実況していた「ゲーム発展国今やってるよ」って言われてめちゃくちゃテンションあがってしまったのですよ。
僕もプレイしていたので。めちゃ盛り上がってしまった。
このゲーム、いわゆる課金制のゲームではなくて一度購入したらずっと遊べるタイプのゲーム。そういう「金稼ぎ優先」というよりは「より面白いものを」というコンセプトの会社、好きです。カイロソフトさん頑張れ!
うっしーはスイッチ版でプレイしているんですけども、アンドロイドでもアイフォンでもプレイ可能なので、気になった方、もしくははちちゃんと同じゲームがしたい方はぜひApp StoreかGoogle Playへ。
さて、はちちゃんがツイッターでなんかオススメのゲームある?ってつぶやいていたので、僕がここ数年で面白いとおもったインディーゲームを少し。
別にはちちゃん向けではないのだけれども。
Kenshi
イギリスのクリエイターがたった一人で警備員のアルバイトをしながら10年かけて作り上げたゲーム。コレがめちゃくちゃおもしろい。
ゲームとしてはオープンワールド(どこへ行くのも自由)RPG(殴られると強くなるし同じ武器を使うとなれてくる成長システム)RTS(キャラはAIで動くので戦略ーストラテジーが必要)建設(畑を作る、食物を料理する、動物を狩る、家を作る等)と、要素が多すぎてジャンルにとらわれない。
それよりもまず最初は犬にも勝てないし、すぐに捕まえられて奴隷にされるというハードさ。
奴隷商、盗賊、男尊女卑の宗教、と気に入らない他勢力と争ってもいいし、うまく立ち回ってひたすら農業だけ楽しんでも良い。とにかく自由な上に、各地には滅びた文明の痕跡があるので、究明していくのも面白い。めちゃオススメ。
Raft
これも人類が滅びた感じのディストピア設定なんだけど、最初にあるのは4マスの筏とフックのついたロープのみ。
これで海上をただよう漂流物をかき集めて、食料を確保したり、筏を大きくしたり、島に上陸したりする。いわば海上のマインクラフト的なゲーム。オモロイです。
Nostalgic Train
こちらは日本のクリエイターが一人で作り上げたウォーキングシュミレーション(景色を楽しみながら歩くゲーム)にラノベ的要素が加わったゲーム。とにかく美しい。
で、ここで少し疑問に思うかたもいると思うので少し解説したいのですが、たった一人で、ここまでのグラフィックを描き上げるのが可能なのかどうか。答えを言ってしまえば、不可能で、実は大手からインディーズまで、ゲームグラフィックにおいてはそれぞれがすでに完成されたグラフィックエンジンを使用しているんですね。
UnityとかUnrealとか、プレステでゲームを起動したときにロゴを観たことある人いるとおもうんですけど、アレです。
で、それを元に業者が作った「アセット」とよばれるグラフィックのセット(例えば木とか石とか、武器のセットだとか、建物のセットだとか)がSteamで購入できるんですね。
それを組み合わせればゲームはわりとかんたんにつくれます。
そういうのを「アセットフリップ」というんですけど、ついでにアセットフリップのクソゲーをいくつか紹介しておきます。
Reading Simulator
図書館で本が読めるゲーム。
もう各自でつっこんでください。Kindleでよくね?とか。
Internet Simulator
ゲーム内の眼の前のパソコンでなんと、インターネットができるゲーム
ちなみにネットでダンサーを呼ぶと本当に来る。
School Idol
一見面白そうなんだけど、アセットを組み合わせただけなので、なんのストーリーもなく
突然生徒同士で殺戮が始まる。
なぜ戦わなければイケないのかもわからないし、アイドルなんか出てこない。
タイトルの髪のピンクの絵の女の子は多分盗用なので、当然出てこない。
と、なんだかバラバラな日記内容になりましたけど、インディーゲームはきちんと調べて買いましょう。
最後に
グーグールルのライブ、ホント楽しいのでぜひ!!