Life SUCKS but It's FUN

音楽、IT、サブカル、アイドル、その他思いつくまま、ルサンチマンの雑記です。

生きるの辛い?わかる。「二丁目の魁カミングアウト」ってゲイアイドル、会いに行ってみない?

 

僕今年の初めに8年付き合ってた彼女にふられたんですよ。

 

おい。その話何度目だよって言うのやめろ。笑

コレ、一応はてなブログの読者様に向けた地下アイドルのススメなのだ。

前回の眉村ちあきの話も「今更かよ」ってヲタクに言われたけども、

世間様にとっては今更もクソもないのだ。

 

だから僕のフラれた話も初見の方が多いのだ。多分。

えーーまじでーーー?とか言っておいて。お願い。

 

まぁ今ではこの通り元気なんですけども、

4ヶ月くらい引きこもってたんですよ。仕事もライブも行かないで。

 

あ、嘘。今でも目が覚めた時に絶望的な将来の見えなさで苦しくなります、時々ね。

 

で、こんな動画に出会ったんですよ。

www.youtube.com

ミキティーさん、会いたいなと。

 

今社会的にLGBT問題が色々と議論されてるんですけども、僕はクソくらえだと思ってるんですよね。

アメリカに住んでた頃、あの国はモラル大国なので表面上は割と皆普通に接してくれた、もしくは接しようとしてくれてたんですけども、わかっちゃうんですよね。日本人って、見下されたり、差別されたりしてるのが。内面で。

 

表面的に、モラル的に、LGBT問題を取り上げて「差別は辞めましょう」みたいな風潮が流布されたとしても、そういった悩みを抱えている人の根本的な要因まで理解できるわけではないと、僕は思うのです。

 

LGBTに限らずですけどもね。

人ってそれぞれ色々抱えてると思うんですよ。他人からみたらどうでも良いような事でも、当人にしてみたら絶望の淵に立たされているくらい重大だったり。

年齢、性別、経験、その他の要因も大きいでしょうけども。

 

だから僕がこの動画を観て、「ミキティーのキモチわかるわー」なんて事は思わない。

わかるわけ無いじゃん。僕に。

 

でもこれだけは言える。

 

この人はこんなにも重たいものを背負いながらも信念曲げないで真っ直ぐに生きているんだな。

 

って。

 

カッコいいなって。

 

ウサギと賽子さん -usagi to Saikosan-(music video)/ 二丁目の魁カミングアウト

www.youtube.com

僕は普段、Shoegazerがなんちゃらとか、アノラックがどうのとか、音楽のジャンルの趣向には少しウルサ目のところはあるし、J-POPはあまり聴かないんだけど

 

ミキティー本物さんの書く歌詞には、そんな屁理屈ねじ伏せて、ドスンと心に直撃するだけの真剣さと正直さと赤裸々さがある。だから僕も丸裸にされてしまう。

気がついたらボロボロ泣いていた。

 

キレイごとや想像だけでこういう歌詞がかける天才も居ることを僕も知ってる。

 

けれども彼のように、自分のコンプレクスを包み隠さずに歌詞にすること自体、とても勇気のいることなんじゃないかな、と僕は思う。Blogですら僕は書ききれてないのだから。

 

 僕が彼らのステージを初めてみたのは2年くらい前。

まだ「二丁ハロ」って名前だった頃は、もう少し「オモシロアイドル」要素が強かった気がする。けれどもその頃から歌とステージは真剣そのものだった。少なくとも僕はそう思った。

 

マイノリティーサイレン【LIVE】 / 二丁ハロ

www.youtube.com

僕はThere There Theres の専ヲタだから、他のアイドルの単独に行くことはまずない。

けれどもいい歳して、恥ずかしいし情けない話、ここ数ヶ月は自宅で彼らの嘘のない歌に何度も鼓舞され、励まされた。

 

伝えたいなと。ミキティーさんに「ありがとう」って

 

で、一昨日行ってきたんですよ、会いに。

 

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頭の中で伝えたいこと、数秒で済ませられるように整理して…自分の番!

 

きまるくん「ゆうくん!!!!ひさしぶりじゃん!」

ぺいにゃむさん「髪型変わった?ねぇねぇ変わった??」

みんな「ねぇねぇゼアゼアは?行ってないの?」

「朝ライブどう?楽しかった?」

 

 

 

まてまてまてぃ!!!!!!

情報多いんじゃぁぁぁぁぁ!!

 

聖徳太子かよ。

 

「いや違うんですよ!今日伝えたいことあって。実は僕、彼女振られちゃって」

 

 

「お時間デーーーース」

 

 

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え。。。なに?僕フラれた報告しにいったんだっけ?

 

ということでリベンジ。昨日も行ってきた。

 

ミキティさんとツーショ撮れたしなんとなく伝えられたかな?不安だけど。だってセトリで上記二曲やったんだもん。テンション上がりすぎてて。

・・・と思ってこのBlog書いてます。

 

というか最初からミキちゃんが、「で?どうしたのフラレちゃってから」って話ふってくれた、本当優しいし嬉しかった。

 

 

学校辛い?仕事大変?仲間と上手く行ってない?

わかる。

二丁魁会いにいってみ?

 

「傷の数だけ強くなんてなってない」と彼らは歌う。

僕もそう思う。

けれども、彼らは、傷の数だけ人を受け入れるだけの優しさを持っている。

 

イケメンだから、歌が好きだから、ゲイを観てみたい?

なんでも良いよ、会いに行ってごらん。

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絶対笑顔で帰れるから。

 

ではでは。

眉村ちあきは絶対に今聴いておけ

 

僕らが普段なんとなく観ているアメリカ産のハリウッド映画というのは、どれもキチンと順序立てて作られている。

だから視聴するコチラ側もある程度その過程でその先を予想し、期待し、それに見合った展開に歓喜するのだ。

時折「予想を超えた」なんて言われたりもするけど、それにしたって期待の範囲内の出来事でしかないのだ。

 

嘘だと思うならアレハンドロ・ホドロフスキーホーリー・マウンテンを最後まで観てみると良い。多分2時間返せってブチ切れると思う。

もしくはジャームッシュでもゴダールでもいい。

で?オチは?って言うと思う。

 

 

音楽にしたって大抵はそうだ、と思う

パンク、ニューウェーブメロコア、J-POP、なんでも良いけど「そうそう!この感じ!」というある程度順序立てられた期待とそれに沿った展開があって、心地よさが産まれる。

 

今朝こんなTweetを見たんですよ。

 

 

わかる。どっちも。

音楽を「ハリウッド映画」的な楽しみ方しか知らない目線で見ると、眉村ちあきというアイドルが創造し、演奏し、歌う楽曲群は、わけがわからないのだ。

別の言い方をすれば、何をしたいのかが、多分わからない。

 

とりあえず一個聴いてみます?

 

眉村ちあき/宇宙に行った副作用

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どうですか?ワケワカランですか?

あ、チョット待って。まだ僕は彼女の魅力の1割も話してない。

 

RAPと言えばRAPなんですけど、ラップで思い出す件が1つあって。

邦ラップに於いて、絶対にハズせない件として「TERIYAKIBEEF」という出来事があったんですよ。まぁどっちがdisったdisってないみたいな話なんですけども、

最終的にはVERBAL(m-flo)が自身のPodcastSEEDAを呼んで、「まぁまぁ話し合おうよ」みたいな感じになったんですね。

 

SEEDAはフリースタイルで勝負したがってたんですけど、VERBALが「得意じゃない」って逃げたんですよ。けれども強引にSEEDAが始めちゃったもんだから、こんな結果に。

RAPが好き嫌いはどうでもいいです。ちょっと聴いてみてください。

 

www.youtube.com

VERBAL、なんも言えてないんですよ。なんにも。

で、このTERIYAKIBEEFの件のサイドストーリーとして、ラッパーはフリースタイル出来ないとかっこ悪いのかどうなのか?という話も出てきたんですね。

 

まぁ僕はRAP詳しくないのでわかんないです。わかんないけども、VERBALの作る音楽って「ハリウッド的」だと思うんですよね。スタイル、ジャンルが定まっていて、まぁちょっとおしゃれだったりしてリスナーの期待に答える音楽。

 

対してSEEDAは常にRAPの事を考えてる。それは多分僕らがつまらないバラエティみながらご飯食べてるときも、電車でスマホゲームで時間つぶしながら移動してる時も、可愛い女の子の画像をネットで漁っている時も

多分SEEDAはそんな事せずにずっとRAPのことを考えている。

 

それがフリースタイルってなった時に圧倒的な強さを見せるんですよね。その引き出しの多さが。ネタの豊富さが。個性の強さが。

 

眉村ちあきも多分そう。一部で「天才」の声も高いけど、僕らが無駄なことをしている今でも多分彼女は音楽のことをずっとずっと考えているんだと思う。

 

ツクツクボウシ/眉村ちあき

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どうですか、この引き出しの多さと個性、って書くと凄く陳腐ですけども。

だから彼女の魅力ってフリースタイルで本領が発揮されるわけで、その最高の場はやっぱりPVというかライブなんですよね。多分。

 

普段から音楽のことばっか考えてる彼女が引き出し全部ぶちまけて、自由に音楽で遊んでいる、これマジで観て欲しい。いや、違うな。

普段から音楽のことばっかり考えている人にしか出来ないのが物凄く伝わってくるライブ映像。

 

ちょっと眼の前にある音楽ってこうだ!っていう「ハリウッド的フィルター」を取り除いて無心でその様を見て欲しい。マジで凄いから。

 

眉村ちあきのロフトヤッター!ツアー初日

www.youtube.com

いま地下アイドル界隈が面白いと言われてるのは90年代くらいに開花した様々なジャンルの音楽がおっさんPによって自由に展開されていて、それが音楽にウルサイおっさん共にガッツリ響いているからなんですけども、

 

彼女はそんなプロセスとは全く無縁のところに居る。

これ全部自分一人でやってるんですよ。

 

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トイズファクトリーからめでたくメジャーデビューが決まった彼女ですけど、きっとこれからもおっさん共の干渉なんか撥ね退けて、ずっとずっと音楽を考えて考えて考え抜いて、ライブで全部ぶち撒ける!って事をやってくれるのでしょう。

 

 

最後に本当のこといいますけど、僕まだ観てないんですよ。ライブ(笑)

いや、ごめんてwタイトル詐欺でw

前から知っては居たんですけど、あまりにも皆がライブが良かったってTweetするもんだから、公式みたら、持ってかれちゃったんです。心が。

 

眉村ちあきは絶対に今聴いておけ

 

お前がな!

で。おあとがよろしいようで、でいいっすか?笑

 

まってろ!ちちゃん!次絶対行くからな!!!

某アイドルまとめサイトに喧嘩ふっかけてしまった話の真相を語りたい。

 

今から10年ほど前なんですけども、友達の友達という形で地下アイドルの女の子と知り合ったんですよ。紹介されたとかそういうのではなくて。

たまたま居合わせた、という形で。

 

当時僕はアイドルのことはさっぱりわからなくて、なんでこんな子がアイドルやってるんだろう?という印象でした。

 

と言うのも彼女は、

全くと言っていいほど社交性がなく、コミュ障で、大人しく、どこか自信なさげ。

実話なんですけど、花火大会行く時に僕の友達が多すぎる(5人)ということで、5秒で帰ったんですよ。

 

僕の中でアイドルという人種は、自己顕示欲が強く、誰よりも自分が可愛いとおもっていて、自信に満ち溢れている、という勝手な妄想を抱いていたので。

 

ところが数年前、実際に自分がアイドルヲタクになって気づいたんですけど、少なくとも地下にはそういう子がそこそこ居るんですよね。

 

彼女らは自分に絶対的な自信があって「そこ」に居るわけではないんですよ。

学校でも、自宅でも、外でも居場所がなくて、

けれどもしかし、自分が必要とされている場所があるから「そこ」に居るんですよね。

 

だから自撮りが苦手なアイドルもいる。居るんですよ。

おい間宮、お前のことだぞ、もう二年たつんだからもっと自撮りあげろ。

 

で、彼女もそうだったんですよね。ヲタクになって気がついた、彼女の

「もう女である、ということしか自分には残されていないから」

という言葉の意味。

 

ヲタクをやっていると知りたくもない話も入ってくるわけです。

実際生活出来ているのだろうか?とか。収入はチェキのみ、バイトをしつつ…なんて話も聞いたりするもんだから、実際に自分の推しがどうだかは知らないですけど、チェキ列が短いとループしちゃったりするんですよ。地下ヲタクなら経験あるでしょ?

 

もちろん推しと話したいってのはある。あるけれども、少しでも美味しいもの食べてほしいな、とか、可愛い服とか買ってほしいな、とか。いろいろ思う所があってループしてしまうんです。

 

事務所が酷かったりすれば、収益は事務所が総取り、交通費すらアイドルに払わない、なんてこともあるわけです。実際僕の友達が十代の頃そうだったから。

 

そう言った環境のなかで、ド地下のアイドルさんたちは、必死に自分の唯一の居場所にしがみつきながら、大人に騙されているんじゃないか、誰も自分を評価してくれてないんじゃないか、このまま続けてていつかもっと大きくなれるんだろうか、いつまでこれが続くんだろうか。

 

そういった思いを押し殺しながら今日も元気に歌うんですよ。笑顔で。

ね?ループしたくもなるじゃないですか。

 

実際コレは地下アイドルに限ったことではなくて、例えばみなさんが遊んでいるソシャゲ。

可愛いイラストのキャラが沢山出てきますけど、アレってpixivなんかで素人の絵師さんに業者が声をかけて、「君のイラストがゲームになるよ」って釣るんですよ。何十ってイラストノルマを二束三文で。そういう大人も居るってこと。どこにでも。

 

もちろん全てがそうなわけではなくて、例えば彼女が最後に入ったユニットのリーダーは、アイドル兼社長で、自分のお給料を削ってメンバーにお金を渡していた凄い人。そういうところもちゃんとある。

 

身も蓋もない言い方をしてしまえば、ビジネスとして他人を評価するのに最もリスペクトを表せる形って「お金」なんですよね。結局の所は。そうじゃないですか。その社長アイドルはそれを身を削ってでも表した。本当に立派だなと思うんです。

 

そんな彼女は引退を去年表明したんですけど、ある日号泣しながら電話してきたんですよ。

「バカにされた」って。

 

とあるアイドルまとめサイトにライターの依頼をされたんですけど、お金は出せない、と。自分も月額50円しか収益がないから、と。

これは書面で見せてもらったので間違いなく「50円」でした。PVとアフィリエイトの様子を見た感じ、30万くらいにはなってそうなんですけどね。

 

売出し中のアイドルなら売名もできるので無料でも乗っかる子は居るでしょう。

でも彼女は引退しているし何のメリットも、ない。

 

普通の感覚なら、なにもそんな号泣する程のことでは?と思うかも知れないけれども、地下アイドルヲタクの僕には、そして願わくば、ここまで読んで下さった方には、理由は明白だとおもう。

 

そして彼女が「Tweetでこのことを言う」と言ったんですけど、僕は断固反対したんですよね。

ファンって推しにいつまでも幸せで居てほしいんですよ。わかるでしょ?

 

「ファンが居る以上今でも君はアイドルなんだからファンには夢以外与えちゃいけない。どうしてもっていうのなら僕が代わりに言うから。」

 

ということで

 

 

こんな事つぶやく次第になったんですけど、意外とアイドルさんからもイイねが沢山ついてしまったので、何か思う所ある人も多かったのかも知れない。わからんけども。

 

ただ、ここからが今日の言いたいことなんですけども。

 

僕はそのサイトの管理人を懲らしめてやりたいとかケチをつけたいとかいうキモチは一ミリもないんですよ。

 

これだけアイドルの数が多ければ、キュレーターは絶対に必要だし、やってくれる人がいるのは非常にありがたい。時短にもなる。僕もいつもお世話になっている。

そしてその管理人が仮にアイドルと仲良くなりたくてやってたとしても、大いに結構。じゃんじゃんやってくれ。モチベなんてなんだっていいじゃないか。所詮僕らは同じ穴のムジナ。そこに潔癖さを求めてどうする?

お金もガッツリ稼いで欲しい。サイト運営は大変なんだし、そのお金でもっと地下アイドル界隈を盛り上げてくれるならそれ以上の事はないじゃないですか?

 

実際僕は友人のグーグルアドセンスの社員にそのサイトを分析してもらって、どうしたらもっと広告収益が上がるのか、ということを調査して報告してもらった。(この一連の提案は結局の所、彼女が仲違いしてしまったので管理人には届かなかったのだけれども)

予想通り当時で恐らく収益は30万円は固いという報告ももらったけれども、実際彼にHTMLやらデザインの知識が無かったとして外注していたら、そこからボラれて「50円」になってしまった可能性だって否定はできない。本当に。

 

だからそのサイトがどこなのか?とか詮索しないでもらいたい。なぜなら、

 

僕が言いたいのは唯一つ。

 

アイドルをリスペクトするキモチを忘れないで欲しい

 

それだけなんです。彼だって恐らくは僕と同じキモチで推しのチェキ、ループしたことだってあるはずなんですよ。

 

どうか、僕らの愛するアイドル達を、これからもヲタク魂を忘れずに盛り上げていってください。リスペクトを込めて。

 

ビジネスとしてアイドルと関わる全ての大人への僕からのお願いです。

 

では。

 

 

追記:この下書きは本人に目を通してもらっています。

やめてくれと言われるかな?と思ったのだけれど

「ありがとう」を何度も言われました。

 

その言葉の重みもわかってくださると幸いです。

 

おっさんだらけのドルヲタDJイベントが楽しすぎた件

 

僕の知り合いのディズニーヲタクの女の子が、いちいちBlogの更新が遅れるたびに

「お待たせしました!更新遅れてごめんなさい★」

みたいなことTweetするんですよ。

 

正気か?アイドルでもあるまいし。ファボ一個もついてないのに。

 

 

ということで。どうも。ひねくれ者です。

楽しみにしてる人、ごめんね♪ 更新遅くなっちゃった(てへミ☆

 

はい。

先日の月曜日、ヲタクだけでDJイベントをやるということで主催のこくまろさんにフライヤーを作ってくれない?と言われたので作ったんですよ。で、ついでにDJもやらない?と言われたのですけど、最初断ったんですよ。仕事もあったし、僕なんかが、というキモチも強かったので。

 

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aqbiと言うのは僕が愛してやまないThere There Theresの所属する事務所AqbiRec.Incの事で、去年まではゼアゼア(ex,ベルハー)のみの事務所だったんですが、ディレクターの田中さんがMIGMA SHELTERCLOCK & BOTANを立ち上げて、あの人死ぬんじゃないかな?と本気で思っています。

 

この日はミグマシェルターのポポポーポ・ポーポポJr.(ツッコミどころ)さんの誕生日ということでイメージカラー「オレンジ」がテーマでした。

ゼアゼアちゃんはサイケロック中心なんですけど、ミシェルはどういうユニットかというと、

 

MIGMA SHELTER Amazing Glow

www.youtube.com

 

90年代のゴアトランス→サイケトランスのダンスユニットです。日本の変なパラパラやってるサイケ、ではなくて海外のレイブ文化のサイケです。

相変わらずどこに需要あるんだかよくわからないaqbiアイドル。バチクソかっこいいんですけどね。

 

 さて本題に移ります。そういった癖のあるaqbiアイドルのヲタクもやっぱり癖が強くて、彼らのDJイベント、逃す手はないな、と仕事に挟まれながらも行ってきました。

 

僕は英国ロック畑でDJ経験あるとは言っても、ただ繋げるだけ、というやつなので最初断ったんですけどせっかくなので僕もDJさせていただきました。

 

皆さんのテクニックがガチすぎて、ホントやらなきゃよかった、くらいにドン滑りしたんですけど、まぁ何事も観てるよりは、という根性で笑

 

タイテです。

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僕は仕事の都合アリで五時裸さんの番に滑り込んだ形だったのでそれ以前のDJの方のレビューは残念ながら出来ないので五時裸さんから。

 

 

 

ヲタクになって最初期に仲良くして頂いた方。プロレスファンなので関連曲縛りながらもWild Boy持ってくるあたり、盛り上げ方をちゃんとわかっている。

隣でセッティングしながらもつい大声でノッてしまった。序盤ながら熱くなるセトリでした。

 

僕は飛ばして

 

 

 

津田さんは世代も歩んだ道も割と近いものを感じる貴重なヲタク仲間です。新旧入り交じってのアイドル縛りなんですけど、最初に渡辺満里奈さんがタイ人と結婚する前のおz「大好きなシャツ」を持ってくるあたり、相当ひねくれてます。

ポポポオレンジ一曲ということで最後でんぱヲタクの間でも隠れた名曲と名高いOrange Lium持ってくるあたり、さすがです。機材トラブルがあったので、ちゃんともう一度聴きたいセトリでした。

 

次、主催のこくまろさん

 

 

正直マッドチェスター持ってくると思わなかったのでカブるトコでした。事前のグルチャで「ゆうくんは渋谷系だな」と言われたので僕はそんな感じで。

JETはゼアゼアちゃんの曲でRadicalHeadというオマージュ曲があるのでまたもやカブるとこでした。最後CLASHからのマイブラ12"mixで着地するあたり、さすがでした。

とにかく全曲好きなセトリ。最高!!

 

ここからDJガチ勢っぽい流れに。

 

 

 

これだけDJ多いとどこかでカブるだろうな、と思っていたにも関わらず、けんたろうさんのいきなりのハッピーハードコアに「そこか!!!!」という驚きと喜びに狂喜乱舞。中盤からGabbaへの流れは世代的にも黄金セトリでした。本物登場感に(タイテ早めでよかった・・・)とつぶやいた僕でした。

 

 

 

この人に関しては何から語ればいいのかわからないのですが、とりあえず去年タワレコのクラッシック部門でアワード一位を受賞した凄い人なのに、普段「カイちゃん」しか言いません。

先日もKLF特集のコメンテーターとして呼ばれたんですけど、開始早々頼まれてもいないのに、カイちゃんとの2ショットチェキを見せびらかすという面白さ。

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さて、セトリなんですが。

セトリというかプレイが素晴らしくってCD欲しいくらい。

 

ベルハーの男の子、女の子のサンプリングをベースに次々と音を操る魔術師。かっこよすぎる。キチンと最後ミシェルの曲で着地するあたりも最高。ヲタクも最高潮。

DJってこのライブ感だよね、って思わせるテクニック。完璧でした。

 

 

凄すぎるので次。

 

DJしんじさん。こちらもDJガチ勢なのですが、友達が帰らなくては…ということでお見送りに出ていたので聴けなかったです。評判通りめちゃくちゃよいセトリだったらしく、Tweetでも散見されるんですけど、めちゃ損した気分です。次回は死んでもフロア動かん!!!

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次はおやホロアウトレイジ、アウェイからの刺客、DJ邪悪さん

www.shirakawakarin.com

普段ノイズ系のDJをされてるちゃんとした方。しかも見た目が既にカッコいい。

セトリ出してないので覚えてる範囲ですが、ゼアゼアはロック系ということで、気を使ってくれてかロック系中心で攻めてくれたセトリでした。Cum on Feel the noiseから、smoke in the boys roomまで、子供の頃FENラジオにかじり付いてた時代を思い出して最高の気分でした。

メタリカで着地させたのは次に登場するDJ hOLysHiT氏への完全なる意地悪。

繋げられるもんなら繋げてみろや!と吐き捨てんばかりに場をさった邪悪氏、最後までカッコよかった!

 

 

 

今回の本命的位置のDJ hOLysHiTさん。セトリはもうどうでもいいや笑

とにかくテクニックが職人すぎて観ていてもわけがわからんでした。

 

 

良いもの見れた。無料で。と同時に(次回恥ずかしすぎるから断ろうかな)という思いがよぎったのも事実。とにかくかっこよすぎて。

 

まぁでも僕が次呼んでもらえるとしても、みんなと被らないところ、となるとやっぱりソフトロックだとか、渋谷系だとかを軽めにかけるんだろうし、そうなるとDJのテクニックなんかそもそも必要じゃないし。いいかな?という逃げ道も考えてあります。

 

僕じゃ100年修行しても追いつかないんだし。

 

ということで残念ながら僕はここで仕事のため離脱。

そとで少し休んでいると

 

何がバカらしいって、みんな40代ですからね笑

ちなみにこのBlog初顔出しですね。コイツですよ。これ書いてるの。

 

さて、僕のセトリです。

 

1 overture~.happy machine - ペパーミント脱走計画 feat 根本凪

2 CUBISMO GRAFICO - Trip to Rio feat ゼアゼアちゃん POI POI Mix

3 Espiritu - No Creo Mas

4 Candy Flip - Strawberry Fields Forever - Saint Etienne Mix

5 AronChupa - I'm an Albatraoz feat カイ Mix

 

夏らしく、僕らしく、で色々悩んでの5曲ですが、悩んだところで結局根本凪ちゃんのおっぱいには敵わないよね、というセトリです。

 

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すいません、下品なこと言いました。

根本凪ちゃんのことはキライになっても、僕のことはキライにならないでください。

最後一曲だけエレクトロスウィング入れたのは繋ぎやすいかな?というのと盛り上がるかな?という完全な誤算でした。

 

音質もミックスもクッソしょぼいんですけど、

曲は全部いい曲なので置いていきますね。

soundcloud.com

ということで月曜日のイベントの報告でした。

レポ出来なかったDJの方々、僕の都合の問題で申し訳無さいっぱいですが

次回ありましたら今度こそ最初から最後まで居残るぞ!という思いあふれるヲタクどもの多幸感ぶりの楽しいイベントでした。

 

 

ではでは!

リアルタイムで「渋谷系」を生きた僕からみた渋谷系をフリッパーズ・ギターになぞってみる。

どうもです。

 

音楽を好きな理由って色々あると思うんですよ。

・歌っている人が好き

・声が好き

・そのジャンルが好き。

・心が落ち着く(または心が踊り出す)

・メロディに中毒性があって頭から離れない。

・こういう音楽知ってる、聴いてる自分がカッコイイ

・流行ってるから

・今の自分の心を代弁してくれてるから

・・・・・etc

 

で、僕は思うんですけども、そのどれもが「崇高」でもなければ「下劣」でもなく
単純に、どれも一様に全部が「音楽ファンの本物の心理」だと思うんですよね。

なぜ?
って音楽ファンに優劣の序列があるのだとしたら、すなわち、それは音楽自体に優劣の序列が付くことになって、それは即、音楽文化の先細りを意味します。

まがい物が許せなくて「これが本物だ」ってのが優れた意見なのだとしたら、そういったものしか世の中には残らなくなってしまって。その先でも更に「これが本物だ」みたいな論争がきっとあって。

 

最終的にさまざまな音色で彩られた世界なんて無くなってしまう灰色な未来が待っているでしょう。

 

けれども若い頃って尖ってるじゃないですか。

だから結論から先に言いますね。

僕は「渋谷系」って言葉がクソダサいと思ってたし鼻で笑っていましたね。

 

僕は小学生のときにビートルズに触発されて、中学でバンドをはじめて、高校一年生からクラブに通ってました。ジャンルは英国ロック一色です。

そして下北沢に当時あった「ZOO」と言うクラブの「LOVE PARADE」という月イチのイベントがまさに英国音楽そのものだったので毎回通っていたのですが、

 

DJが後にクルーエル・レコードを立ち上げる瀧見憲司さん。40人も居たかな?というお客さんのなかに、小山田圭吾さん、小沢健二さん、カジヒデキさん、カヒミ・カリィさん、その他癖のある人たちがいて、僕は高校の先輩に誘われ、学校のクラスメイト、後輩も誘って、感じでした。

 

掛かっていた音楽はいわゆるアノラック、ネオアコ、ソフトロック、時折フレンチポップ。

その中からフリッパーズ・ギターの前身であるロリポップ・ソニックやらブリッジやら、小山田氏、小沢氏両名の彼女たちによるFancy Face Groovy Nameが立ち上がったりしたわけです。

 

あ、最初にお断りしておきます。

僕がこれから書くことは直接聞いた話やメディアで見た話やその他諸々の記憶がごちゃまぜに、そして曖昧になっているので、参考程度に納めてください。

多分記憶違いもあるかと思いますので。

 

さて。渋谷系といっても僕らは小馬鹿にしていたのでフリッパーズ・ギターの時代で言えば2rdくらいまでの知識しかありません。(フリッパーズ・ギターの知識ではなくて、フリッパーズ・ギターを中心とする渋谷系とされる音楽の知識という意味で。)その後に出てきた「渋谷系」なる音楽の知識は皆無です。

 

なのでそういった渋谷系の音楽の基盤となるものが、文化と共にどういった変化を遂げていったのか、フリッパーズ・ギターを題材に、記憶を頼りに辿っていきたいと思います。

 

まずファーストから

three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった

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アルバムタイトルはポストカードレーベルの「オレンジ・ジュース」の曲から。クソダサいサブタイトルはあえて。そもそもオレンジ・ジュースの2nd、日本でのファーストアルバムのタイトルが「キラメキトゥモロー」ですからね。

そういうギャグがツボだったんですよ。あえて全曲ダサいタイトルがついてます。

 

音楽的には、というと

 

GOODBYE OUR PASTELS BADGE - さようならパステルズ・バッヂ

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ジャンル的にこの辺のソフトロックを模倣していた感じでした。

Roger Nichols & The Small Circle Of Friends - Don t Take Your Time

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 そして歌詞の中に

 

bye! goodbye our pastels badges ←The  Pastels

 teenage kicks can't die  ←The Undertonesの曲

a postcard from Scotland says ←スコットランドのポストカードレーベル
it's still raining hard in the highland ←aztec cameraのファーストアルバム

just like James Kirk did long ago  ←オレンジ・ジュースの元メンバー
but our hairdresser should be a boy ←The Boy Hairdressers後のTeenage fan club

 

・・とまぁキリがないのでやめておきますが、当時ZOOで流れていた、多少メジャーであったスコットランドのアーティストから、そして恐らくはそういう40人ほどの限界界隈、手に入る場所は新宿のVinylというレコードショップもしくは運が良ければディスクユニオンの100円のコーナーだけ、のようなアーティストを羅列した内輪ウケの内容でした。

 

とにかく世にあまり溢れていない、自分たちのやりたいジャンルの音楽を模倣したい。そういった情熱のこもったアルバムで

その風潮は2ndにも受け継がれています

 

CAMERA TALK

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なぜカメラなのかというと、カヒミ・カリィさんがカメラマンだったからです。多分それだけです。

 

音楽的にはファーストと同じ、特定のジャンルの模倣です。

Camera full of kisses/全ての言葉はさよなら

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2ndは1stよりもオマージュが分かりやすいです。元ネタと言っても過言ではないかも。

The Hit Parade - You Didn't Love Me Then

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日本語で歌うことは不本意で、レーベルの意向だった、というような話は聞きました。1stのような言葉遊びがやりにくいから嫌だったのもあるかも知れません。

 

さて、このあたりから世間でもフリッパーズ・ギター知名度はグンと上がってくるんですけども、僕が思う理由としては、

 

最初に語った音楽論でいう、特定のジャンルの人に聴かれるサブカルチャー的ポップミュージックの唯一のアーティストだったのではないかと。

フリッパーズ・ギター以前のサブカル音楽って、例えばナゴムレコードの有頂天や筋肉少女帯のような、完全に一般と剥離した部分にあって、

 

例えばチアガールタイプでない、サブカルでもオシャレに属するナードな女の子、つまり当時で言うオリーブ少女、今で言う青文字系の女の子に響くポップミュージックが無かったんですよね。全く。

 

そこにドンピシャで嵌ったのではないかと。事実マガジンハウスはフリッパーズ・ギター大好きでしたからね。

 

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けれども同時に「小山田、小沢=オシャレ」のような図式も確立させてしまったと。実際オシャレではあったんですけど、音楽にオシャレを当てはめるのはどうかと。

 

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いやぁ、僕はオレンジ・ジュース、オシャレだなとは思ってなかったな 笑

 

そして3rdを目前に、世界的に音楽の大波乱が起こるわけなんです。

セカンド・サマー・オブ・ラブ」です。

屈託なく言えば、第二次ドラッグブームです。世界中のあらゆる音楽が一気に打ち込み、もしくはサイケの方向に流れ込むわけなんですが、小山田氏はここに非常に敏感でした。

 

DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔-

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音楽的には以前の特定のジャンルの模倣とは全く違っていて、例えば

 

Flipper's Guitar - ドルフィン・ソング

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イントロはブライアン・ウィルソンが精神を病んで制作したThe BeachboysのGod only Knowsをバックに後にミッキー・ドレンツに「ジャックニコルソンがLSDを使って作った映画」といわしめた、Monkeysのサイケムービー「HEAD」からチャンネルを切り替えるシーンをサンプリング。

AメロはEyeless in Gaza のChanging stationsのサンプリング、途中の変調はバッファロー・スプリングフィールドのBroken Arrowのオマージュと、僕が思いつく範囲でもわずか数分でこれだけぶち込んでくる。全曲解説していたらキリがない。

 

サイケデリックロックのアルバムとしてはかなり素晴らしいアルバムなので、渋谷系として敬遠していた人は今一度聴いてみてください。

 

1st、2ndがソフトロックやネオアコといった、割と軽めのポップスの模倣だったし、「オシャレ」ともてはやされても仕方がないとも思うけど、3rdは明らかに小山田氏のサイケ志向、ある意味その時代の最突端の音楽の嗜好が浮き彫りにされたアルバムだったと思います。

 

けれども、そうしてファッションリーダーアイコンと化した、偶像のフリッパーズ・ギター小山田圭吾氏がオススメする音楽、もしくはハマっている音楽は何故か渋谷の某大型音楽チェーン店にてポップと共に宣伝されるようになり、先程あげたオリーブ少女やら、音楽に詳しくなりたいワナビーズたちの聖地になって行きました。

 

多分店員に小山田圭吾信者が居たんだと思います。というかそういう話を僕らでしていました。小山田くんが好きっていうと、次の日店頭に並んでるよねって。

これがリアルタイムを知る僕の音楽ジャンルとしての「渋谷系」の由来。

 

ただし、もう一度言うけどもその頃は既に過去のものであるソフトロックやネオアコには見切りをつけて、突端のサイケな音楽ムーブメント世界へ僕らは没頭していたわけで

 

そういう風潮を鼻で笑って馬鹿にしていましたね。当然小山田氏も。

俺が好きなものはなんでもオシャレかよ、って。つまり彼らフォロワーはサイケデリックという音楽の本髄を観ること無く手放しで称賛していただけなので。

 

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ねむきゅん、それ小山田氏が多分一番嫌がる感じのやつやで笑

 

今でも「渋谷系」というジャンルはどういったモノか、ハッキリとしない。

恐らく理由はここにあると思います。

 

一方小沢氏は「ジャンル」にとどまったし、僕が最後にZOOで見た彼は、文字通りベレーを被った5~6人のオリーブ少女に囲まれていました。

けれどもそれは、冒頭でも言ったけどどちらが崇高でどちらが下劣という話でなないと、僕は思います。

 

ただ、フリッパーズ・ギターが何故解散したのか、なんてその時代を目で見ていれば明らかでした。この二人が同じ方向を向いている訳がないのは明白だったし。

 

僕はこの時期アメリカに渡りました。そうして青春時代に尖った思考で否定していた非英国ロック以外の、それこそインドからブラジル、50年代から現代に至るあらゆる楽曲をあさりまくっていましたから、

 

日本ではまだまだ「渋谷系」は根強かったと思うのだけれど

けれども僕は興味がなかったのでよく知らないのですよ。後発のマニアの方がよっぽど研究されてるし詳しいBlogを書いているのでそちらを参考にされると良いと思います。

 

それが本当に渋谷系なのか、僕にはわからないですけどもね。

 

なんだかこういう書き方をしてしまうと、自分は流行る以前から聴いてるんだよ、っていうマウント取っているような印象を与えてしまったかもしれないですけど、違うんです。

 

少なくとも当時は小山田氏を中心とした音楽ムーブメントが本人の意向とは全く違う形で神格化されていたことに対して物凄く違和感があったし、まだ若くて尖っていたのでそういう風潮を小馬鹿にしていたな、というお話です。

 

今は思ってませんよ。今でも聴きますし、最初にあげた例が僕の音楽に対する姿勢なので。

 

以上、僕の青春時代の体験がなにかの参考になれば。

 

ではでは。

電撃ネットワークのギュウゾウさんにやらかしてしまったお話

僕ら昭和世代だと皆さん知ってると思います。

あの「電撃ネットワーク」のメンバー、ギュウゾウさん。

 

ファンでなくても、名前は知らなくても、

写真見れば「ああ!」ってなると思うんです。

 

 

 

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ああ!てなりました?なったでしょ?

「はい」って言っとけ。僕にも立場ってものがある。

 

僕は今はアイドルヲタクなんですが、その前はアニヲタ、その前がバンドマンと、気になるものは何でもやらないと気がすまない雑食なんですけど、

10年くらい前、まだ僕がアイドルに興味持つもっともっと前に知り合った子がいるんですが、その子が地下アイドルだったんですね。

 

興味なかったのでライブも一度も行かず仕舞いだったのですが、所属するユニットが解散するということで、一度くらいライブを観ておこうかな?と思ったんですよ。

 

で、調べた所、そのギュウゾウさんが主催されているという「ギュウ農フェス」というアイドルフェスに出演するらしいと。2016年4月10日のお話です。

 

あのサソリ口に入れてた人がなんでアイドル?

という疑問もあったんですが、とりあえずチケットを取って、せっかくなので楽しもうと思い、事前にほぼ知識ゼロの僕の脳みそに出演者のアイドルを叩き込む作業をしたんですよ。You Tubeで。便利な世の中だよね。

 

本題から逸れますが、その時に「Bellring少女ハート」というアイドルの楽曲にハマってしまったんですよ。この曲で。

 

男の子、女の子 - Bellring少女ハート

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とてつもなくサイケです。なんとなくThe Beach BoysSMiLEに入っていても不思議じゃないな、って思ったくらい。

正確には「ハマった」という表現は適切じゃないかもしれない。

「何故?」が正しい。これ、どこに需要あるのだろう?と。その謎は解けぬまま、いまでもファン続けてるんですけどね。

 

さて本題に話を戻します。

「ギュウ農フェス」はアイドルフェス初めての僕でも十分楽しいものでした。

新しい文化に触れるのはいつも新鮮で楽しいものなんですけど、ギュウゾウさんがロックな人なので出演ユニットのチョイスが僕にぴったりだったのもあるのかも知れないし、それ以上にやっぱりアイドル文化の中で生き残りを賭けて、それぞれが独自の色で勝負を仕掛けてくる真剣さ、例え楽曲が好みでなかったとしてもその真剣さだけは嘘がない、というのがひしひしと伝わってくるんですよね。

 

ライブってそういうものじゃないですか。みんなカッコいいなと。

アイドル舐めてたなと。

 

先にも書きましたけど僕は正直雑食で、何か1つに徹底的に命を賭けて努力したこともないんですよね。

だからそういうの観ると泣いちゃう。じじいだから。

 

アイドルなんて所詮へらへら笑って適当に愛想振りまいてお金もらってるんでしょ?

なんて思ってた過去の自分、

今すぐデロリアン乗ってスケボーで後頭部ぶん殴りに行きたい。

「アイドル、カッコインテグラ」つって。

 

いや居ますよ、そういうアイドルも。可愛い、楽しいというアイドルも。

でも良いじゃないですか、それはそれで成り立ってるんだし。

楽しいことばっかり追っかけて来た自分にそれを否定する権利なんかない。

 

でもギュウ農フェスのアイドルは少なくとも僕は違うと思ったし、感動も沢山もらった。それ以来ずっとギュウ農フェスのファンなんですよね。

 

 

後日。

ベルハーにすっかり中毒になった僕は、次の週もベルハーのライブ観に行ってたんですよ。

 

ライブ後、喫煙所に居たら隣のなんだかロックっぽいお兄さんが、ベルハー今日もよかったっすねー、とか言ってきたんですね。

 

「いや!!!最高でしたよ!!マジで!!!」とかリアルに鼻から煙吐き出しながらキモチ悪いこと言ってたんですけど、そこから他にどんなユニットが好きだとかそういう話してたら趣味があうなーと思ったんで、

 

「先週のギュウ農フェス、行きました?」

 

って聞いたんですよ。う~ん、まぁ・・・・みたいな煮え切らない返事するから、なんだコイツ?あんな楽しいフェスなのに行ってないんかよ!と少しマウント取りたくなったので

 

「マジ!行ったほうが良いっすよ!!!最高っすよ!!!」

 

って言ったら、まわりのヲタクがクスクス笑うんですよ。

 

「ゆうくん・・・・その人。ギュウゾウさん

 

 

やっちまった!!!!!!!!

 

どうしようしにたい!!!縄ない???首吊りたい!!!!!

 

いや、こんなんじゃわかんなくない?(開き直り&正当化)

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f:id:jetsetloo:20180723060534j:plain←ねぇ、これは?!!!!って。

 

 

 

ホント内緒にしといて欲しい・・・・ごめんなさい、マジでごもtめl;jk;い

 

 

 

 

 

おい!!!!手遅れかよ!!!!!!おい!!!!

 

ヲタク「ゆうくんはアレだね今年の新人ヲタク大賞だなwww」

 

 

笑えねーよ!!!!!草はやしんてんじゃねーぞ!!!

 

というのは、アレ。僕の気苦労でして。

芸能人とは言え、さそり食うとは言え、

 

ギュウゾウさんめちゃいい人(にっこり)

 

 

 

その一件以来めちゃくちゃ仲良くさせてもらってます。

というか僕だけじゃない。ヲタクみんなと仲がいい。(たまに炎上するけどw)

 

あ!!!そうだった!!!丁度今週「ギュウ農フェス」あるんですよ!

(めっちゃ自然な導入)

ギュウ農フェス プレミアムフライデー(ギュウノウフェスプレミアムフライデー)|ライブ/コンサート/ツアーのチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス)

 

 
「ギュウ農フェス プレミアムフライデー
日程_2018年7月27日(金) 時間_開場17:30 - 開演18:00
料金_前売¥3,500 - 当日¥4,000(+1D)
会場_渋谷WWWX 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F
http://www-shibuya.jp/schedule/#wwwx)
出演_ THERE THERE THERES、・・・・・・・・・(ドッツトーキョー)、tipToe.、あそびダンジョン、グーグールル、HAMIDASYSTEM、爆裂女子-BURST GIRL-、SPARK SPEAKER、THE BANANA MONKEYS、ReLIeFの10組。 
 

 

 
もちろんTHERE THERE THERES観て欲しいんですけども、前に紹介したドッツさん、それからHAMIDASYSTEMさんは結構ヤバイ。
 

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TRAP調のビートトラックから入って初期CAPSULEのようなエレクトロニカでフックに持ってくセンス。カッコいいです。

 

絶対楽しいと思います。是非来てみてくださいね!

 

ではでは!

貧乏でもなくて石も転がらないヨーロピアンなフォークソングを幾つか。

どもです。

たまには軽めに音楽を楽しむのもいいんじゃないかな?ということで。

良いでしょ?BlogのPV、一切気にしない内容で。

 

フォークソングってアメリカっぽいイメージあるじゃないですか。

もしくは日本のフォークのキャベツばかりをかじってるイメージ。

 

僕はどっちも好きですけど、逆にそういうのが苦手でフォークはちょっと…って人もいると思うんですよね。

 

なので今日は僕の好きなヨーロッパのフォークソングを幾つかご紹介します。繊細で綺麗で聴きやすいと思いますので。

 

では一発目!!

 

Martyn Bates-Little Things

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 アイレス・イン・ギャザのマーティン・ベイツのソロ・アルバムより。

僕、この人の声がたまらなく好きなんですよね。Eyeless in Gazaはもう少しポップ寄りなんですけど、ソロ・アルバムは素朴で捨て曲なしです。にしてもファンメイドのPVとは言え再生数700て…

 

 

The King Of Luxembourg - Walnut Whirl

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瀧見氏が作ったクルーエル・レコードの元となったel(エルレーベル)の雄、貴族が税金対策で音楽をやっているというヒネた設定のサイモンターナー氏による一曲。他の曲は設定同様ヒネてるのでちょっととっつき難いのだけれども、これは素直に美しいです。

 

 

Momus - Murderers, the Hope of women

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Don't Stop The Night あたりからタイトルでも分かる通り他のミュージシャン同様、打ち込みを取り入れてかなりポップになっていくんですけど、初期の頃は聴いてると自殺したくなるくらい内向的です。どちらかというと詩人の趣があるモーマス。(モー娘。ではない。)

 

 

 

Ben Watt - North Marine Drive

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Everything But the Girl: EBTG結成前、トレイシー・ソーンと出会う前のベン・ワットのソロアルバムより。大学在籍中の一曲。この後、エルビス・コステロポール・ウェラーを狂喜させた“ナイト・アンド・デイ”の発表に至るんですけど、こちらはボッサ風なので紹介は省きます。

 

 

 The Pale Fountains - Southbound Excursion

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ペイルの曲ってわりとストリングスとか入ったりしてゴージャスな感じやら、ちょっとポップで爽やかなのも多いんですけど、僕のもってるレコードに「南へ急げ」って邦題ついてるこの曲。シンプルかつドラマチックで凄く好き。

 

 

Aztec Camera Down The Dip

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最後にドメジャーを。後々坂本龍一をプロデューサーに迎えたりと、そこそこの大物になるんですけど、この当時はグラスゴーに住む16歳の少年でした。ちなみにロディ・フレイムヴェニスに死すのタッジオ少年ばりに美少年だったので、そっち趣味の人もぜひ。

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【おまけ】

日本のフォークシンガーで好きなアーティストを。

 

Predawn / Suddenly

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 新潟県出身の素朴少女、この人の舌っ足らずな英語の発音が物凄く癒やされます。好きです。

 

ではでは。