夏だしファンカラティーナでも聴こうぜ!!
すいません、お酒の勢いで書いてます。
もともとお酒飲まないんですけども最近じじい化が激しくて寝付きが悪いんですよね。いまはよくわかんないコニャック2口飲んだとこです。べろべろです。
さっきちょっとしたことでHaircut 100の「ラブプラスワン」を思い出したので書いてます。夏じゃねーしな。
ファンカラティーナってのは80年代に流行ったラテンベースのファンク調のロックです。ジャーニーとか聴いてればいいのにこういうの聴いてた嫌なガキでしたね。
Blue rondo a la turk - Carioca
いやぁ、自分で貼っつけておいてなんですけど、酒とあう!!!
Blue rondo a la turkといえば普通はJAZZの変拍子キングことThe Dave Brubeck Quartetの方を想像されると思うんですけど、これはバンド名です。ちょっと長い曲なんですけども、最後にこれぞラテンという盛り上がりがあるので聴いてみてください。
ジャケも本当にカッコイイんですよね。こういうのってやっぱレコードだなって思います。
Matt BiancoやKid Creole & The Coconutsなんかもこの路線ですよね。キッドクレオールは友達の友達なので楽屋入れてもらった経験あるし紹介したいんですけど、あまり動画貼り付けても重たいんで。
Haircut 100 - Favourite Shirt (Boy Meets Girl)
ヘアカットはもうちょいロック寄りなんですけども、日本語タイトル「好き好きシャーツ」というのが1番の紹介どころ。渡辺満里奈さんの「大好きなシャツ」の元ネタですね。このニック・ヘイワードというヴォーカルのイケメン野郎が当時、一部日本のサブカル女子に大人気で、どうやらアイドル的に売り出そうとしてたらしいです。彼は後々ソロでやるんですけども、全部爽やかな狙いすぎ路線なんですよね。気に入らないから全部レコード買ってやりましたけど。
Wham! - Club Tropicana
ラスト・クリスマス以外は全部発売禁止になってんじゃねーのか?ってくらい日本じゃもう聴かれないWham!ですけども、一曲だけファンカラティーナやってるんですよね。ひたすらジョージ・マイケルの裸体を見せられ続けるという拷問に近いPVなんですけども、僕はむしろこの曲以外いらないので12”バージョン買いました。お酒とあう!音消すとゲイビデオ感も味わえて一石二鳥です。
いや、前回のBlogが動画貼り付けすぎて、スマホで確認したら重たすぎましたね。ご迷惑をおかけしました。今後はこんな感じでライト目に行こうと思ってます。
ってことでファンカラティーナは80年代の一時的なブームに終わったのでメジャーシーンでこれといったフォロワーが居ないんですけども
311-Amber
今でもこういうレゲエ・ラテンベースの現代ファンクロックは大好物なんですよね。
そういえばちょい前にMAGIC!が一発当てたんですけど、311リスペクトなのかなと。
MAGIC! - Rude
六本木のクラブでめちゃくちゃ掛かってましたけど、流行ってればなんでもいいというパリピは本当に節操ねーなって思いました。
ってことでお酒も回ってきたので軽く仮眠してから寝ます。ではでは!