何があったの?っていうくらい急に変わってしまったミュージシャン達
プライマル・スクリームみたいなカッコイイ話ではなくて。
僕はファーストシングルを7000円で見つけて買ってしまったくらい好きなんですけども3rdから急に変わったじゃないですか。
この頃のプライマルが好きすぎて、最初ダメだったんですよ。3rdが。
でもまぁコレはカッコイイ進化ですよね。
今日のお話はそうではなくて。
以前僕は中野に住んでたんですけども、ある日お隣さんが挨拶に来てくれたんですね。「こんにちは、DJ目指して上京してきました。宜しくおねがいします」つって。
ベレー帽被ったかわいい感じの少年だったんですけども、次あったときには、じゃらじゃらとアクセサリーつけて、よくわからん女の子と一緒に階段上がってきて「チッス」とか挨拶してきたんでピザ20枚注文しておいてあげました。パーティーなんで!つって。
今日はそういったお話ですん。ほら、あからさまに書いて「Disってる」って思われるの嫌じゃん。ファン怖いもん。だから察して、お願い。僕にピザ20枚とかやめて。
Owl City - Fireflies
www.youtube.comEDMが流行る前に少しだけ「エレクトロニカ」ブームがあったんですよ。僕は結構すきで、なかでもOwl Cityのヲタクっぽい雰囲気とか大好きだったんですね。この曲も何度も何度も聴いてたくらい好きだったんですけども
Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time
おいおいおいおい!!
「木綿のハンカチーフ」謝るまで聴かせるぞ。
お前違うだろ、米津がPVパクりたくなった頃のナードなお前はどこ行ったよ。いつまでも人形で遊んでろよ。ヲタクは外出るな。免許も取るな。二次元以外の女と付き合うな。
ナードっていう似た感じで言えば、
ぼくのりりっくのぼうよみ - 「sub/objective」
もはや有名なので特に言うこともないんですけども、2015年の頃の君は可愛かった。
ぼくのりりっくのぼうよみ - 「SKY's the limit」
パリピですね。
このPVの元ネタが
www.youtube.comコレ、っていうのもなんかね。関係ないけど「Beauty And A Beat」ってタイトル。この場合どう考えてもニッキー・ミナージュの方が野獣じゃないの?って思っちゃう。
東京カランコロン「ラブ・ミー・テンダー」
ここで東京カランコロンを出すのは実は可愛そうなんですけどね。本人たちも口ごもりながらまぁレーベルの意向というか、そういったのが嫌でエーベックス辞めたところもあるんだし。相当悩んだ結果なのだけれども。
にしても!コレは取り上げたくなるレベルで凄い。
音楽単体で取り上げたら別になにもヒドイことないんですけども、以前の高円寺の七ツ森あたりのレトロカフェで買った古着を眺めてる女の子って感じからすると、ね。
大人が悪い!以上!
さて、最後に冒頭でプライマルあげたので、こんなバンドを。
The Soup Dragons ~ Hang Ten!
いいでしょ?どこの田舎もんだよ、って感じが。僕アルバムも持ってるんですけども
ジャケ写とPV一緒に撮ったんかよ。いいよね。
それがマンチェブームに乗ってコレですよ。
The Soup Dragons - I'm Free
え?ダンスミュージックやると顔まで変わるの?ってくらいメンバーがなんだかすごいことになってる。イケメン。僕もやろうかな。ダンスミュージック。いや、でもこの曲はカッコいいんですけどね。プライマルのボビーと違ってギャップがね、って話。
あ、あと全然関係ないんですけどもメロコアが出始めた頃に、名曲をメロコアアレンジにするのが流行ったんですね。で、こんなバンドが居たんですけども
New Found Glory - "Kiss Me"
Sixpence None The Richerのカヴァーなんですけども、この前たまたま彼らの新曲を聴いたんですよ。20年以上経ってるからもう50歳くらいかそれ以上だとおもうんですけども
凄くないですか???
まだこんなんやってるんですよ。30年くらい音楽やってて何も変わってないの。メロコアなんてもう誰もやってないのに。ずっとやってるの。逆に好きになりそう。
なんというか音楽って難しいですよね。受け手は勝手ですからね。変化を求めたり、普遍性を求めたりして。なんか批判的なBlogになっちゃいましたけども、全部ひっくるめて実は好きなんですよね。じゃなきゃそもそも聴かないし、知ることもないですからね。
ではでは今日はこのへんで!